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TelmoのTRPG日記。

ようこそ、ここは RPG(TRPG)やNOG(非電源系ゲーム)等の遊びをがんばっている、Telmoの日記です。雑多に思いついたことや、RPG・NOG研究会というサークルについてなど、色々書いてます。

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ロールと設定に関する考察~ロールの下手な人間は、何を思うのか~ 

はい。
書き直しをすると前の文章より確実にわかりにくくなるTelmoです。
一回消えているから、結構だる…

っと、まぁ。今回はロールに設定が必要なのかどうか、という事を
できない人間なりに考えてみようという記事ですね。


「…で、ちゃんと考察はできたんですか?」

…まぁ、一回はちゃんと…と、とりあえず、いってみましょうっ。


※この考察はあくまでもTelmoの個人的な見解です。
 考えを押し付けるものでも、
 誰かの考えを否定するものではありません。
 是非、あなたの意見を聞かせていただけると嬉しいです。
1.ロールに設定は必要か

まず、いきなり核心っぽいことを。
ロールに、設定は必要か、です。


「マイリー様が見ているでマスターは、
 必要ないという結論に達したんじゃなかったでしたっけ?」


いや、実は絶対に必要なんです。

「…おや?」

では、実験してみましょう。
さぁ、セフィーナさん。ロールしてください。


「え…えぇ?いきなり言われても、できませんよ。」

そう、できませんね。
では、何故できないんですか?


「それは…何のロールをすればいいのか、わからないから…」

そう、そうなんです。
ロールはロールする対象があってこそできるものなんです。
対象のイメージ像がなければ、何もできない。

なので、設定はロールに必須なのです。


「ほむ。では、その設定はどの程度必要なんですか?」

ん…では、それを次の項で考えてみましょう。


2.設定はどの程度必要か

まず、この場合の設定の目的はキャラクター像をはっきりさせ、
ロールしやすくする事です。
では、その前提を満たすための設定はどの程度必要なのでしょうか。


「可能な限りはっきりした方がいいから…できうる限りですか?」

残念。私はそうではないと考えます。
まず最低限必要なのは、名前や種族・年齢・性別などの
身体的設定。
ここは、私達が他人を認識する際にわかる分の設定があればいいです。
ほくろが幾つとか、そんな設定は最低限ではないでしょう。


「髪は長くて、青い…とか、そんな感じですか?」

そう。そんな感じのものが在ればいいでしょう。
これは、無くてはならないものです。
種族・年齢・性別は性格を把握しやすくするでしょうし、
外見は自分で把握し、また他人に伝える事によって
ロールのキャッチボールがしやすくなるでしょう。


「なるほど…では、この身体的設定が最低限の設定なんですか?」

いや、まだ終わりではありません。
では、次の必須設定、精神的設定について考えてみましょう。

精神的設定は、そのキャラクターの精神を現します。
まぁ、要するに性格とか、行動理念とかですね。


「で、それはどの程度必要なんですか?」

これはですね。
最近先輩に言われたんですが、<目的>を持てばいいとおもいます。


「<目的>…ですか?」

そう、<目的>。
目的があってこそ、行動があるのです。

冒険者になった。何故?
一攫千金を求めて?(目的:金)
憧れの人と一緒に冒険するため?(目的:憧れの人との結婚?)
ライバルを見返すため?(目的:ライバルに勝つ)
英雄を目指して?(目的:英雄になる)

この、目的を持っていることでキャラクターが動かしやすくなります。
逆に、目的も無いキャラクターは何もできなかったりします。
…多分ですが、ね。


「ふむ…それで、最低限ですか?」

そう、そうです。
最低限、目的を1つ作る。それで、事足ります。
先輩にはもう一つ、<目的に対するアプローチ>も決めるべき、
と言われましたが、わたしはそれが最低限では無い気がします。
まぁ、これはその目的に対してどのようなアプローチをしていくのか、
なんですが…それは、必ずしも必須ではないと思うのです。

何故なら、その目的に対して人殺しまでするか、否か等は
実際にそのときになってどうなのか、考えてみても
間に合うと思うのです。


「ほむ…つまりは<目的>さえあれば何とかなる、と?」

うん。結論はそうです。
つまり、身体的設定+<目的>が最低限の設定、という結論です。
では、次の項にいってみましょう。



3.ロールを阻害する設定

まず、最初に言っておきます。
設定はロールの枷です。


「ほぅ。」

で、その枷は設定が深くなり、量が増えるほど多くなります。
で、さらに複雑な設定ほど、枷は重くなります。


「…つまり、設定は無いほうがいいと?」

と、更に続けますね。
しかし、逆に。
枷を持ってなお、ちゃんとロールができる時…
ロールの良さは枷の重さに比例するでしょう。


「…要は、バランスが大事だと仰いますか。」

まぁ、結論から言えば。
自分のロール力を残す程度の枷をはめるのがちょうどいいのです。

設定を深めすぎれば枷の重さで動けなくなり―
設定を無くしてしまうと動けても、ロールの味は薄くなりがち―

なので、自分のロール力…まぁ、許容量を把握し、
それに合った設定をつけるのがいいでしょう。

…まぁ、私の持論ではロールは慣れなので、
ロール力はきっとつきますので…
まずは、その時々の力にあった設定をつけたいですね。


「まぁ…マスターの持論だから、
 実はそうでない可能性がとても高いんですけれどね。」


…う、うるさいなぁ。
……いいでしょ、夢を見させてください。

それと、人によって重さのかわる設定もあります。
どうしても女の子ができない方。
どうしても三下ができない方。
何々ができない、という方がいらっしゃいます。
そういった方にとって、この設定は非常に重い枷となります。
自分にとって、致命的なほど重い設定は、
早い段階で把握できるといいですね。


「マスター。でしたら、まずは中年をやってみましょうよ。
 いつも少年少女、老人だけじゃなくて。」


……うるさいですよ。
…いつかやりますよ。
…えぇ、やりますったら。
きっと。



4.最後に

まぁ、以上ですね。

「お疲れ様です、マスター。」

ありがとうございます。
とりあえず、ちょっと考察してみたい気分になったので、
こんな考察をしてみました。
時間が無かったので、ちょっと抜けてたり、
誤字脱字等あるかと思います。

最後まで読んで頂き、どうもありがとうございました。

と、最後に一言。

ロールは楽しむものです。
肩の力を抜いて、できる人も、できない人も。
精一杯、楽しみましょう!


「本当に、こんな駄文ですが読んで頂き、ありがとうございましたっ」

駄文だけれど、駄文は余計ですっ!(何
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コメント

 ども、ご無沙汰しております。
 ゴブリンです。

 目標について。
 あった方が楽ですし、モチベーションが上がって良いと思います。
 まぁ、シナリオに合わせて、適当になれ合うのがいいとは思います。
 Tzさん、あきらさんがほとんど、おっしゃっているので、私にいうことはなにもないですが。

 ロールの設定
 素でやる、という話は前にしたような木がします。あんまり参考にならないので、別のことを。
 くわしい設定を作らない、まあ、出来たらつけるか、という方式を私は基本とっています。
 しかし、パターンがあります。性格の定型、私のエターナルチャンピョンを作って使う、という案配です。

 パターン一
 悲しい中間管理職、不幸なリーダー。

 パターン二
 くされ外道の三下野郎。

 素の性格
 スリルシーカーを足したり引いたり、して完成。
 素のままで、やったり、足してやったりねするわけです。

 まぁ、後は後付けで。


 あまり参考にならないでしょうがこんな感じですかねぇ。 
ゴブリン #- URL [2006/08/04 21:30] edit

>Telmoさん
うーん、私のクソ勝手な意見に丁寧なレス有難うございます。しかも内省的。奥ゆかしさ全開ですねw。

>恐らく、ロール、のみに視点を絞ると目的は必須になってはこないでしょうか?

あ、これは仰るとおりですね。「はじめから目的を決めている必要は無い」んじゃないかってことです。セッションの中で決めていけばよいのではないかなと思います。

>あきらさん

>うまい人は、その設定(目的)(枷)を入れた上でうまくシナリオに乗る方向にプレイする

ですね。僕も「設定を糧にする人」の面白さはわかります。できたらそうなりたいなと思うわけですが。

僕程度のロール力ではアベレージが残せないんです(涙)
なので、力みより脱力の方向へ流れた、という訳です。

ところで僕はあきらさんのブログから流れてきたわけですが、「見知らぬ方のブログで本名そのままのHNではなんだかヤ」という勝手な理由でHN変えてたのに…なぜバレた!?

とまれ、このテの考察、語り始めると終わらないわけで。ここいらでオイトマといたしますか。
Tz #- URL [2006/08/04 15:11] edit

ナイスなコラムですね

「ロールは枷」「バランスが大事」

おいらも同感です。

Tzさんの解説もわかりやすくて面白いですね。演出例もいい感じ。 (^^)

大枠に賛成した上で、一部にアンチテーゼを出させていただきます。

キャラクターの目的を『決める・決めない方がいい』については、(例示の効果に納得しつつも)一概に言えない手法ではないでしょうか。

銭が目的の冒険者が無償に近いボランティアを行うことは必ずしも「ロールに反する」「違和感がある」とはいえないかも知れません。
何か別の意思決定要素を思いつき、利用できるかどうかです。
うまい人は、その設定(目的)(枷)を入れた上でうまくシナリオに乗る方向にプレイする光景は見たことがあります。

とはいえ、キャラクターの目的という欄の枷の大きさがプレイの支障になってしまう事例もまた経験があります。

この点には、十分な意識が必要な部分なのでしょう。

よい点に着目していると思います。
あきら #YG9ONXHE URL [2006/08/04 06:41] edit

なるほどー…

Tzさん、はじめましてっ。
これから、宜しく御願いします。
と、長文なので、引用返答で勘弁して下さいー(何

>自虐的なツッコミのおかげでとても楽しく~
そうですかー…どうも、ありがとうございます。
…あんまり、自虐な意識はないなぁ…(何

>これからも時々覗かせてください。
こちらこそ、宜しく御願いします。
ただ、更新は不定期ですが。

「それに、クオリティーの維持ができないでしょうしね。」
…うるさいよ。

>ロールですね。これって演技とか演出のことでしょうか。
はい、その通りですよ。

>このトンネルの抜け方は本当に人それぞれで、万人に通じる考え方って無いと思います。
そうですかー…こう、すぱっと抜けれる方法があると
楽なんですけれどねー…。

>ひとつTelmoさんが挙げられた必須設定の中に必要ないと思うものがあります~
なるほど。目的…ふむ。
最近の経験談として、ロールに重点を置いた場合は、
目的があれば事足りるとは、思うんですよね。
設定を作る時間がなくても、目的をハンドアウトで提示されたら
思いの他ロールができたんですよ。
恐らく、ロール、のみに視点を絞ると目的は必須になってはこないでしょうか?
…いや、まだまだ未熟なもので、
その時も別の要因があったのかもしれないんですが…。

>僕がRPGで最もしたいこと。それは、みんなで「お話」を作ることです。
Tzさんは、かなり似た意見をお持ちなのだと思いました。
私は、ちょっと変な言い方なんですが
TRPGは「思い出」という題名の小説を皆で書くもの
というイメージがありますので。
黙ってると設定ができあがったり、
ロールに楽しさを感じたりしていますから、
実はそっちの方が楽しいのかもしれませんが。。

>~これが「設定に振り回される人」です。ここでわかるのが、目的を決めることの危険さです。
なるほど、確かにそれは恐ろしい。
陥りたくない形態ではありますね…。

>「冒険の目的」は「冒険に対する姿勢」に繋がり、そんな肝心なことに対する姿勢を初めから~
…なるほど…。
長い間やっていても、気付かないものだなぁ…。

>「設定を糧にする人」
ほむ。
…いいなあ、かっこいい(ぁ
なるほどー…。

>「必要な設定を必要なだけ作る人」
確かに…そっか。
今回のコラムを改めて読み直して、勘違いでなければ
私にとってもこれが理想的な目標な気がしますね。

>セッションにまだ現れていない設定は「設定が無い」ことと同義だからです。
…このコラムを書いたことを今感謝しています。
なるほど、そういう考えがありますね。
再設定…それは、考えた事もありませんでしたよ。
確かに、「お話」を面白くする為には
そういった行為も必要な気がします。

>ロールの面白さと設定の重さは比例しているでしょうか~「引き出しの多さ」ということもできるでしょう。
…かならずしも、比例はしていないとは思います。
設定は活かせてこその設定でしょうから、
活かせていない設定は、唯の枷であると考えています。
ただ、しっかりと活かせた設定に関しては、
比例していると、私は思います。
…良い方向に活かせた設定が、「お話」が面白くなるような設定で、
それが面白くするロールに繋がる…私は、
Tzさんの書き込みをそう解釈させていただきました。
…私も、引き出しを多くしたいものですね。

長文だなんてそんな、大変ためになりました。
コラムを書いたかいがあった、というものです。

未熟で覚えの悪い人間な為、
あまりTzさんの話を理解できなかったかもですが…
どうも、ありがとうございました。
今後とも、宜しく御願いします。
Telmo #JUGsyThY URL [2006/08/03 23:02] edit

初めましての、Tzと申します。
自虐的なツッコミのおかげでとても楽しく考察を読ませていただいてます。この手の話はなかなか最後まで読む気にならないんですが、Telmoさんの場合は厭味や押し付けもなくあっさりと読めますね。これからも時々覗かせてください。


で。
ロールですね。これって演技とか演出のことでしょうか。まぁ、そう思って話させて頂きますね。

>設定はロールに必須なのです。
>設定はロールの枷です。

おっしゃるとおりですね。この狭間で悩んでいた時期を思い出しました。このトンネルの抜け方は本当に人それぞれで、万人に通じる考え方って無いと思います。

で、僕の考え方ですが。
と、その前に、ひとつTelmoさんが挙げられた必須設定の中に必要ないと思うものがあります。

目的。

むしろ、僕が普段ソードワールドのようなRPGを遊ぶ際、作らないように注意している設定が、キャラクターの目的です。

僕がRPGで最もしたいこと。それは、ロールではありません。無論、設定を作ることでもありません。みんなで「お話」を作ることです。そして、そのためには設定もロールも全てを利用し、全てを従属させます。

一番基本的な場面を想像しましょう。
片手に銅貨を握りしめた少年が、自分の村を救ってほしいと依頼に来ます。どうしましょうか。PLは「受けたいな」と思うでしょう。

「でも、ぼくは金儲けが目的なので受けたくありません」

これが「設定に振り回される人」です。ここでわかるのが、目的を決めることの危険さです。よく考えてみれば、ソードワールドのようなRPGでは冒険をすることが「お話」の中心です。「冒険の目的」は「冒険に対する姿勢」に繋がります。そんな肝心なことに対する姿勢を初めからがっちり決めていたら、いろんなところで躓いて当たり前です。

(俺は金が目的なのに。困ったな。…そうだ。)
PC「俺は受けるぞ。」
他PL「ええっ!?」
PC「俺も…子供のときはこんなクソガキだった。金がなくても、どうにかなるって信じていた…」
これが、「設定を糧にする人」です。がんばってますね。

さて、これに慣れてくると、こうなってきます。
(ふむ、依頼を受けよう。どんな感じで受けるかな…)
よいこPC「いや、その金はしまっておきなさい。私が受けよう」
(お、そうきたか。じゃ…。)
「フン、おれはもらっておくぜ」
「お前、こんな子から金を取るのか?」
「これでこいつは、俺の依頼主だ。そうだろう?」

これが「必要な設定を必要なだけ作る人」です。

僕のスタイルは一番最後へと流れ着きました。
実際のセッションが面白いことに重点を置き、そのためにはいくらでも自分がイメージしていたものをこわしては再設定しなおします。なにしろ、セッションにまだ現れていない設定は「設定が無い」ことと同義だからです。

ところで、どうでしょうか。ロールの面白さと設定の重さは比例しているでしょうか。

「お話」が面白くなるような設定とロールを一瞬で思いつく力を、「引き出しの多さ」ということもできるでしょう。

僕は、引き出しを増やすことに腐心している最中です。

うわっながっ。

まことに失礼しましたー。
Tz #- URL [2006/08/03 22:23] edit

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