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TelmoのTRPG日記。

ようこそ、ここは RPG(TRPG)やNOG(非電源系ゲーム)等の遊びをがんばっている、Telmoの日記です。雑多に思いついたことや、RPG・NOG研究会というサークルについてなど、色々書いてます。

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【雑記?】惜しむらくは歳を経る喪失 

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歳を経るという事は、失う事なのだと思う。
少なくとも、人に限って言うなれば、これを否定する事ができない。

今、私は祖父母の家のある宮城へと、帰省している。
幼い頃より、毎年、季節が変わる度に訪れていた。
近年は祖父の療養等を理由として、あまり来ることはなかったのだけれども。
来たとしてあまりゆっくりとする時間もなかった。
今、久方振りに見て回る余裕を獲得している。

今、私の右手には虫網ではなく、携帯電話がある。
胸には虫かごではなく、音楽プレイヤーがある。
そして、心には好奇心ではなく、ある種の懐古の念。


幼い自分は、幸せだった。
興味の赴くまま走り回り、難しいことはなにもない。
行けない場所なんてない。
どこへだって行ける。
そんな想いを胸に抱きつつ、ただ、走った。

泥だらけになりながら、山を走った。
川を歩いて渡ろうとし、水びたしになりつつも。
景色が茜色に染まり、家へと急いだ。
家では祖母の手を洗いなさいという注意を聞きながら、お夕飯を食べ。
夜には祖父と横になりながら、なんだか1日が終わるのがもったいない気がして。
それでも、耐えられずに次の日を迎えたんだ。

いつからだろう――それが、できなくなったのは。

今も、確かに幸せを感じない訳ではない。
でも、あの頃のように、自由な幸せは感じない。
趣味に生きる人はいつまでも子供と言うけれど、それは違うだろう。

人は、子供を失いながら、歳をとっていくのだろう。
理性を得、常識を得、学問を学び、組織へと身をやつし、少しずつ、子供を失っていく。

そして、子供を取り戻すことはできない。
子供は失われ、子供は薄く……もしくは、濃くなっていく。
趣味に生きる人は、自分の中の子供を圧縮し、趣味の中で解放しているのではないだろうか。
逆を言えば、子供で居れる場所が、今の世界には少ないのだ。
だからこそ子供を失いつつも、自分の中に子供を残すことができる。

とはいえ、子供を代償に大人を得ていくのが年を経る事だと聞いたことがある。
しかし、歳は大人を与えない。
何もしなければ、子供を失った何かが残るだけだと、私は思う。
大人は、自ら獲得しなくてはならない筈だ。

……脱線したが、子供を失った事を強く感じた、というお話。
懐古の念はだからこそ、強く感じるのだと思う。
何かを喪ったからこそ、感じるのだと思う。

最後に余談だが、弟や妹を見ていて、最近は人に作られた音を敢えて選ぶ風潮にある。
自分も、普段は携帯にイヤホンを繋いでいる。

しかし、自然も良い音に溢れている。
風が流れる度に水田が、木々がそよぎ、セミの鳴き声が、川のせせらぎが聞こえてくる。
是非とも皆にこの音を見、そして何かを感じて欲しい。
久しく忘れていた、音がする。


……ただ思いつくままに書いてしまいまして、誤字脱字を含めて読みづらかったかもしれませんが、最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
何か意見や感想等がありましたら、コメントをいただければ幸いです。


以上、O市温泉街よりお送りしました
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